受付時間

平日 8:30~20:00

(19時以降は予約のみ) 予約優先

土日祝日 8:30~13:00 ※完全予約制

院内案内


治療メニュー

岩盤エクササイズ

https://belega.co.jp/lp/(岩盤エクササイズ公式HP)

EMSのみ     初回 1000円 

岩盤エクササイズ 初回 1500円

2回目以降回数券がお得。

開院記念価格で販売中!

 

鍼灸治療

はり治療   1500円~

きゅう治療  1500円~

美容鍼    3000円

 

自費電気治療

超音波治療   1回300円

微弱電流治療  1回300円

ハイボルテージ 1回500円

コンビネーション治療

        1回700円

 

専用メニュー

腰痛集中施術コース 2000円

姿勢の気になる方専用コース 2000円

もみほぐし

10分 1000円

30分 2500円

60分 4500円

 

ご予約

TEL

0297-79-6978

 





院長紹介

院長 名嘉真 佳之  

柔道整復師・鍼灸師

12年間、整形外科、接骨院、介護施設で勤務してきました。自宅のある取手市井野にて接骨院を開院させていただきました。
患者様の早期回復の為、日常より技術・知識の向上を目指し学会等に所属し日々研鑽に努め、親切な対応、分かりやすい説明、根拠ある治療を心がけております。

地域の皆様に少しでも貢献できるよう日々精進してまいります。
日常生活での怪我、スポーツ外傷、交通事故での痛み、その他身体の痛みに関してのお悩み、何でもお気軽にご相談ください。

 

〒 302-0011 茨城県取手市井野 1-6-11

  Tel:(0297)79-6978

  yooooooooooo4141@outlook.jp


取手 コンビネーション治療

6月1日 開院

当院にある治療器を説明していきます。当院ではプロスポーツ選手も使用している、超音波治療器と総合電気刺激装置の2台を繋げて、超音波の導師よりハイボルトの電流が同時に流れる仕組みでコンビネーション治療を行います。これにより、今まで痛みの治療はハイボルト、温熱は超音波という具合にそれぞれアプローチしていましたが、コンビネーション効果により、最短で患部の回復を図ることが可能です。


取手 超音波治療器

6月2日

超音波治療とは、超音波治療器を使って高速かつ細やかな振動で深層の筋肉をマッサージすることで、治癒促進、血流の促進、痛みの改善、筋肉の緊張緩和、関節の可動域の拡大などの効果が得られる。

筋肉に対して1秒間に数百万回のマッサージを行い、細胞の活性化・再生を促進する

痛みの改善や筋肉の緊張の緩和など様々な効果が期待できるが、特に急性の痛みの改善や、関節可動域の拡大などで高い効果を発揮する。
こんなお悩みをお持ちの方におススメです。
  • つらいぎっくり腰、寝違い、むち打ちの症状で困っている
  • 肩が痛くて上がらない
  • 捻挫をして患部が腫れている
  • 椎間板ヘルニアをなんとかした
  • 慢性的な痛みで悩んでいる
  • スポーツをしていて次の試合までに治したい
  • テニス肘や野球肘などのスポーツ障害がある
  • 交通事故のケガやつらい症状で悩んでいる

 対応する主な症状

肩の痛み、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)、寝違え、腰痛、ヘルニア、膝関節症、むち打ち、テニス肘、野球肩、腱鞘炎、骨折、打撲、捻挫、ガングリオン、神経痛、リウマチ性疼痛


取手 微弱電流治療

6月3日

微弱電流はなじみの少ない言葉ですが、スポーツ現場では頻繁に使用されている低周波治療器の1つです。

微弱電流は受傷直後の腫脹や疼痛を抑え、可動域制限の改善などに効果があると認められいます。

微弱電流が組織の修復を早める!?

微弱電流はマイクロカレントと呼ばれるμA(マイクロアンペア)という電流を使用しています。一般に使用されている低周波治療器の電流はA(アンペア)であり、これはその1/100万の強さという非常に弱い電流です。

微弱電流の主な作用は組織修復です。もともと人間には生体電流とよばれる非常に弱い電流が流れていますが、組織が損傷するとそれを修復するために損傷電流と呼ばれるμAほどの電流が流れます。

損傷電流が流れることで体内のミトコンドリアを活性化し、ATP(アデノシン三リン酸)の産生を促すことが分かっています。

また、ATPはタンパク質の合成を促し組織の再生を早めるとされており、微弱電流はこの損傷電流と同じような電流を流すことができるので組織の修復・回復を早めることができるとされています。

 

ケガのケアだけでなく、疲労の回復やコンディショニングの向上などにも効果があると言われています。


取手 ハイボルテージ治療器

6月4日 

ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進する治療法です。従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。特に筋肉の炎症、腫れがひどいけがの初期症状の痛みにこのハイボルテージ療法を施術することにより、より短期間での痛みと炎症を抑える治療を可能にしました。

これにより、痛みの患部の治療と原因の治療を同時に進めることができるようになり、痛みを早く取り除き、痛みを広げることのない治療を行うことができます。
ハイボルテージ治療は、首のむち打ち症、ぎっくり腰などの急性腰痛、肉離れ、手首、足首のねんざ、寝違えや急に肩が痛くなったという、急性の痛みや筋肉や靭帯が重なっている奥深くの患部への治療に高い効果を発揮し、短期間でその効果を実感できる治療方法です。

以前は、患部を冷やす、温める、周辺の筋肉が凝り固まらないよう電気をあてるなどの治療で、患部の腫れと炎症に直接治癒効果を与える治療はなく、人の持つ自然治癒力に頼らざるを得ないのが常識でした。患部の腫れや炎症が治まるのに、時間がかかれば、患部周辺の正常な筋肉にも負荷がかかり、硬直して治りが遅くなるどころか、別の痛み、筋肉の硬直、体の不調を招きます。

医療やスポーツの最先端技術では、これら患部の腫れや炎症に直接作用する方法が生まれ、痛みを直接取り除き、炎症を素早く抑えることによって、けが自体も早く直し、周囲の筋肉や組織にも負担をかけない方法が採用されています。その一つで身体の深いダメージにも対応している治療方法がハイボルテージ療法です。国内外問わずトップアスリートが認めたプロの治療器を取り入れた治療プログラムであなたの健康な生活をサポートします。

ハイボルテージ療法は捻挫、肉離れ、打撲、ぎっくり腰、むちうち症に対して有効です。
特に、初期症状の痛み、腫れ、炎症の軽減に即効性の高い効果が期待できます。また、頑固な痛みに対しても効果を実感していただけます。
実際に治療された方の実に9割の方が治療後、その場で痛みが和らいだと感じています。
けがをしてしまった!早く治したいという方、なかなか痛みが改善されない、という方は是非ご相談ください。

 


取手 岩盤エクササイズ

6月5日

岩盤エクササイズとは、医療現場でも採用されている岩盤ヒートマットで体を温めながら、世界9か国特許取得の高性能EMSマシンを使用し「30分間寝るだけの簡単エクササイズ」です。 プロのスポーツ選手も使っているマシンなので、代謝を上げながら筋肉を鍛え、痛みの緩和やサイズダウンまで対応しています。寝たまま30分間でなんと9000回の筋収縮!運動はしんどくて続かない、楽に改善したい方にぴったりです。

冷え症や低体温を放っておくと、免疫力の低下はもちろん、基礎代謝も落ち、体内酵素の働きも約50%低下すると言われています。病気になりやすい身体になる上に、太りやすい体質にもなっていきます。末梢循環が悪くなり、浮腫みやすい体質にもなってしまいます。

さらに、『がん細胞の増殖が活発化』『新陳代謝の低下による肌荒れ』『肩こり』『自律神経失調症』『頭痛』『不眠』など、さまざまな不調の原因になります。このような冷え症や低体温でお悩みの方、体質改善をしたい方にこの岩盤エクササイズは特におすすめです。基礎代謝を上げることにより、痩身、冷え症、むくみの改善、疼痛緩和、自律神経の調整などいいことずくめ!

当院の岩盤エクササイズでは、どのような施術を行っているか紹介します。 当院が岩盤エクササイズに使用しているのは、医療機関の現場でも実際に使用されている実績のある「岩盤ヒートマット」です。岩盤ヒートマットを使用することで、患者様の身体を内側まで効果的に温めることができます。 そうして身体の芯まで温めることで、患者様の血行やリンパの流れを改善し、代謝の良い身体にすることができます。さらに当院の施術では、ヒートマットに寝て身体を十分に温めながら、高性能EMSマシンを装着してエクササイズを始めます。EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略であり、全身に電気刺激を与えることによって筋肉を収縮させながら鍛えていく機器です。誰でも簡単に効果的なエクササイズができるので、、激しい運動が苦手な方やダイエットが続かないという方にもおすすめできるメニューとなっています。

 


取手 耳つぼ療法

6月6日

耳つぼ療法は臨床的な観察を集積して耳に身体全体が投影されているとの考えのもとに行います。解剖学的部位を目印として、耳の各部位における体性局在や脳神経分布を理解することで、その患者様の症状に応じた耳のポイントに施術を行います。

耳つぼ療法の適応 疼痛 ・代謝性・外傷性・神経性 依存性障害 ・タバコ依存・精神安定の使用・抗うつ剤の使用 機能的障害 ・頻脈・便秘・過敏性腸症候群・慢性疲労・無月経や月経困難症など月経の問題 精神的な障害 ・反応性うつ病・不安神経症 皮膚疾患 ・湿疹・乾癬・脱毛症 禁忌 ・妊娠

 

耳つぼダイエットというものがよく知られているとおもいますが、これまでの多くの臨床研究によれば耳つぼ刺激は満腹感を亢進し、食事摂取量を減少させることで、減量を達成させるとされています。しかし、これまでの臨床報告では著名な減量を達成するほどの食欲抑制効果は望めないと考えられ、食事療法をする際に「よけいな食欲」を我慢する苦しさを軽減する補助療法として位置つけるべきだと思います。


取手 脊柱管狭窄症①

6月7日

腰部脊柱管狭窄症とは、腰椎の内部を縦方向に通る脊柱管が何らかの原因で狭くなった結果、その中を通る神経が圧迫され、足腰に痛みや痺れが現れる病態。

神経が圧迫されたまま長期間にわたって繰り返されると、神経に炎症が起きて腰痛や坐骨神経痛、しびれなどの症状があらわれる。進行すると足腰にマヒが起こる可能性もある。

また神経には血管が通っているので、神経が圧迫された状態が続くと、神経に十分な酸素や栄養が行きわたらなくなる。その結果、しびれや冷え、足の感覚異常、麻痺や間欠性跛行などが起こる。末梢の神経が圧迫されると排尿・排便障害が起こることもある。

脊柱管を狭窄させる主な要因
  • 変性側弯
  • 腰椎すべり症
  • 椎間関節の変性
  • 靭帯の肥厚
  • 椎間板の変性膨隆
  • 椎骨の変性

脊柱管狭窄は年を重ねるごとに発症率が上昇し、椎骨の加齢性変性が最大の発生要因になる。特に筋力の弱い女性は椎骨に負担がかかりやすく、中高年になると脊柱管狭窄症の発症率が男性の2倍になる。中高年の女性は骨粗鬆症になりやすく、腰椎すべり症の方も多い

他にも肥満、運動不足、偏食、喫煙、睡眠不足などが発症にかかわっているといわれている。

取手 脊柱管狭窄症②

6月8日

脊柱管狭窄症には、圧迫されている神経によって、3つのタイプにわけることができる

  • 神経根型 

脊髄から左右に枝分かれして外に出ていく神経根の元が圧迫されている。長時間立っている際に神経が圧迫された側の足や臀部が痛み、間欠性跛行が起きる。

  • 馬尾型

脊髄の末端にある馬尾という末梢神経の束が圧迫されるタイプ。神経の密集している馬尾神経が圧迫されると、左右両側のお尻から足にかけて広範囲に痺れと麻痺が現れる。その他にも頻尿や尿漏れ、残尿感、便秘といった泌尿器にかかわる症状が併発しやすい。

  • 混合型

神経根と馬尾型が合併したタイプで両方の症状が現れる。

馬尾型と混合型は保存療法が難しく手術の必要性が高くなる。


取手 脊柱管狭窄症③

6月9日

喫煙と脊柱管狭窄症 喫煙には椎間板の老化を早めて腰痛を悪化させることがある。主成分がコラーゲンである椎間板は、これを体内で合成するにはビタミンCが欠かせない。喫煙の習慣があると体内のビタミンCが減少するため、コラーゲンを作り出すことができず、椎間板を変性させてしまう。また、たばこにふくまれるニコチンには血管を収縮して筋肉や靭帯が硬直し、腰痛を悪化させる原因にもなる。

ストレスと脊柱管狭窄症 普段脳からは、痛みを感じてもそれを和らげる鎮痛物質を分泌する働きがある。ところが、ストレスを多く感じていると、自律神経が変調をきたし、脳の鎮痛作用が正常に働かず、痛みを本来よりも強く感じてしまうことがある。ストレスが痛みを悪化させ、さらに不安や恐怖心を増幅させるという悪循環に陥ってしまう。

狭窄症の進行を防ぐには、大切なのは足腰の血流を促すことと、長時間同じ姿勢をとることを避けること。日常生活では、30分以上歩く、普段から腰に負担のかかる無理な姿勢をさける、入浴時に腰を温める、寝具を硬めにして腰が沈み込むのを防ぐといった対策が必要。


取手 脊柱管狭窄症④

6月10日 

脊柱管狭窄症の症状
  • 腰痛 慢性的な鈍痛、腰痛がみられない場合もある。
  • 足のしびれ 人によって感じ方が違う。ビリビリ、チクチク、熱感、冷感、皮膚感覚の異常・敏感など
  • 足の痛み 臀部から大腿部、ふくらはぎ、足の甲、足先などに痛みが広がる、坐骨神経痛の症状がでる。鼠径部まで痛みがでるケースもある。
  • 足の脱力 かかとが持ち上がない、足に力が入らない。階段やちょっとした段差ででも躓きやすくなる。

間欠性跛行 腰から足にかけて痛みやしびれ、脱力感が現れ、一時的に歩けなくなるものをいいます。しゃがんで休憩すれば、再び歩けるようになるのが脊柱管狭窄症からくる間欠性跛行の特徴です。休むと歩けるようになる理由は、前かがみになり、背中がまるくなることで、腰椎の脊柱管が広がり、神経への圧迫が解消されるため、再び歩けるようになります。間欠性跛行は患者さんの70%に現れ、症状が出るまでの時間や距離は人によって異なります。


取手 脊柱管狭窄症

6月11日

脊柱管狭窄症の保存療法 薬物療法、神経ブロック療法、装具療法、運動療法など種類は様々。どれか1つを行うのでなくて、数種類の保存療法を組み合わせながら治療を進める。これらに加えて、痛みやしびれなを軽減させる生活指導なども行われます。脊柱管狭窄症の保存療法で重要なのが、足腰のつらい痛みや痺れを軽減させる鎮痛薬を用いることです。脊柱管狭窄症の場合、痛みを放置すると、血管が収縮したり、筋肉が収縮したりして周囲の血流が低下する。その結果発痛物質が患部に滞り、痛みやしびれが増幅する。なお、炎症や血流低下ではなく、神経自体が障害されて激痛や痺れに襲われることがあり、消炎・鎮痛や血流改善を目的とした薬では効果が見られない場合がある。

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